民泊と出会った経緯

|宅建取得後に気づいた「もう一つの不動産活用」

はじめに

宅建を取得して、景色が変わりました。

物件の見方が変わる。 契約書が読める。 リスクの判断ができる。

でも同時に、気づいたことがありました。

「この知識を、どう使うのか?」

資格は手段です。 ゴールではない。

知識を”実行”に変える場所を、 探していました。


父のアパートだけが不動産ではない

宅建の勉強を始めた理由の一つは、 父のアパート経営でした。

将来的に関わる可能性がある。 だから理解しておきたい。

ただ、勉強を進めるうちに気づきます。

不動産の使い方は、 賃貸経営だけではない。

区分マンション投資、 戸建て賃貸、 そして――民泊。

教材の中に、その言葉が出てきたとき、 正直ピンときませんでした。

「民泊って、Airbnbのやつか」

その程度の認識でした。


民泊を本気で調べるきっかけ

宅建合格後、 具体的に動こうと情報収集を始めます。

賃貸投資は初期費用が大きい。 区分マンションは利回りが低い。

40代の自分が今から始めるには、 どれが合うのか。

そこで改めて目に入ってきたのが 民泊でした。

調べると、特徴が見えてきます。

  • 初期費用を抑えられるケースがある
  • 運用次第で収益が変わる
  • 自分でコントロールできる余地が大きい

賃貸と違い、 稼働させ方で結果が変わる。

これが、 私の性格に合っていると感じました。


「自分でやれる」という感覚

民泊を調べていて、もう一つ感じたことがありました。

受け身ではなく、 主体的に動ける。

写真の撮り方、 価格設定、 ゲスト対応。

工夫すれば改善できる余地がある。

賃貸のように「入居者が決まったら終わり」ではなく、 継続的に関われる。

サラリーマンとして働きながら、 もう一つ自分の事業を持つ感覚。

それが、民泊には あると思いました。


不安がなかったわけではない

もちろん、 不安はありました。

  • 本当に稼げるのか
  • 法律的に問題ないのか
  • 家族に反対されないか

特に「法律」の部分は、 宅建の知識が活きました。

住宅宿泊事業法(民泊新法)の存在。 届出が必要な手続き。 180日ルールの意味。

ゼロから調べる人と、 土台がある人では、 理解のスピードが違います。

宅建を取っていてよかった、 と初めて実感した瞬間でした。


「やってみよう」と決めた理由

不安を上回ったのは、 シンプルな気持ちでした。

「やらないまま後悔するより、 やって学ぶ方がいい」

40代は時間がある方ではない。

でも、だからこそ。

考え続けるより、 小さく始めて判断する。

この感覚が、背中を押しました。


出会いの先にあったもの

民泊と出会ったことで、 動き始めます。

物件の選定。 初期費用の試算。 家族への説明。

そして立ち上げ準備を進める中で、 新たな壁にぶつかります。

誘導灯と非常照明の設置。

これ、資格がないとできない工事でした。

必要なら、自分でやる。

そう決めて取り組んだのが、 第二種電気工事士の取得です。

次回は、 「なぜ電気工事士を取得したのか」 現場で直面したリアルを書きます。

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