知識ゼロの40代が最初にやるべきこと
はじめに
「お金のこと、ちゃんと理解していますか?」
コロナ禍でそう自問したとき、
私の答えは――NOでした。
貯蓄型保険に入り、
少額の積立をしている。
それでも、
説明できるレベルではない。
このままではまずい。
そう思って最初に選んだのが、
FP3級の勉強でした。
なぜFP3級から始めたのか
結論から言うと、
一番“再現性が高い入口”だからです。
投資だけ学ぶこともできる。
不動産から入ることもできる。
でもそれだと、
- 偏った知識になる
- 全体像が見えない
- 判断基準が持てない
FPは違います。
お金に関する全体像を、
体系的に学べる。
- 保険
- 税金
- 年金
- 投資
- 不動産
これらを“横断的に”理解できる。
だから最初に選びました。
勉強前の自分の状態
正直に言うと、
かなり危ない状態でした。
- 保険は言われるまま加入
- 投資は怖くて少額のみ
- 税金の仕組みはほぼ理解なし
そして何より、
「これで大丈夫」と思い込んでいた。
これが一番危険です。
勉強して最初に感じた違和感
FPの勉強を始めてすぐ、
違和感が出てきます。
「今までの選択、合っていたのか?」
特に大きかったのが保険です。
保障内容、返戻率、必要性。
仕組みを理解すると、
“安心のために払っていたお金”が
必ずしも合理的ではないと気づきます。
一番の学びは「判断基準」
FP3級で得た一番の価値は、
知識そのものではなく
判断基準です。
例えば、
- 保険は必要か?
- 投資はどのくらいのリスクを取るか?
- 貯蓄と運用のバランスは?
これらに対して
「なんとなく」ではなく
「根拠を持って判断できる」
状態になりました。
行動が変わった
知識が増えると、行動が変わります。
私の場合は、
- 貯蓄型保険の見直し
- 家計の再設計
- 積立投資の増額
特に大きかったのは、
お金に対する“恐怖”が減ったこと。
分からないから怖い。
分かると、判断できる。
シンプルですが大きな変化でした。
FP2級へ進んだ理由
FP3級で基礎は理解できました。
ただ、
「実践レベルにはまだ足りない」
と感じました。
より具体的に、
- 税制の深掘り
- 不動産との関係
- 資産形成戦略
を理解するために、
FP2級 に進みました。
ここで、知識が“点”から“線”になります。
資格はゴールではない
ここは重要です。
FPは取ることが目的ではありません。
使うことが目的です。
- 家計に活かす
- 投資判断に使う
- 副業に応用する
私の場合は、
不動産(民泊)や資産運用に
直接つながりました。
FPがなければどうなっていたか
もしFPを学ばなかったら、
- 保険はそのまま
- 投資も中途半端
- 不安だけが続く
そんな状態だったと思います。
大きく稼げていなくても、
方向が間違っていない状態
これを作れたのが大きい。
これから始める人へ
40代からでも遅くありません。
むしろ、
家族・収入・支出が見えている分、
判断しやすい。
最初の一歩はシンプルです。
- 本を1冊読む
- FP3級の勉強を始める
- 家計を見直す
これだけで十分です。
次につながる話
FPを学んだことで、
お金の土台はできました。
次に考えたのが、
「資産をどう増やすか」
そして、
父のアパート経営という現実。
ここで本格的に取り組んだのが
宅建の勉強です。
次回は、
「宅建を本気で取得した理由」
について書きます。

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